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Not doing but being

在宅緩和ケアの普及を目指して

「セデーションの是非」論争に思う

一昨日、昨日とセデーション(鎮静)についての話をさせて 頂きました。その中でさらっと触れた、『深い持続的な鎮静 (CDS)の是非』について、本日は少し掘り下げてみたいと 思います。まずは平成28年1月に放送された、クローズアップ現代の記事 をご覧く…

セデーション率0.05%の病院

セデーション(鎮静)の話題をもう少し続けさせて頂きます。 セデーションって何でしょう?という方は、昨日の記事で 説明しましたのでご参照下さい。さて、本題に移ります。 半年程前にMedical Tribuneで、東札幌病院における深く 継続的な鎮静(CDS)の施…

在宅でのセデーション事情

今日は訪問診療におけるセデーション(鎮静)について私の 経験から話をさせて頂こうと思います。まず、セデーション を御存知ない方のために説明させて頂くと、患者さんの苦痛緩和を目的として意識を低下させる薬剤を 投与すること。または苦痛緩和のために…

お一人様の在宅死(2)

昨日の続きです。具体的に在宅死にはどのような考えが必要か まとめてみたいと思います。1.出来る限りの準備をすること まず、我が国で「良い死」が偶然やって来ることはとても 少ないとお考え下さい。出来れば元気で余裕がある時に、 最低限以下を読み、特…

お一人様の在宅死(1)

まず、お一人様と一言に言っても、未婚、パートナーと離婚か 死別、子供や兄弟、姪や甥といった肉親がいる場合等色々で、 全くの天涯孤独では少し話が違って来ますがいずれにしても 結論から言えば在宅死は可能です。ただ、全員いかなる場合もか、と言うとそ…